代表メッセージ

ハイサイ、グスーヨー、チューガナビラ。沖縄県は、日本国内で唯一悲惨な地上戦を体験しました。にもかかわらず日本から切り離され、さらに米軍統治下時代の米軍基地があるが故の相次ぐ事件事故に県民は苦しめられました。当時沖縄県民は人として尊重されることはなく圧政に苦しめられ、そのような状況の中で沖縄のヒューマニズムを取り戻すことを理念として沖縄社会大衆党は多くの県民の支持を得て1950年10月30日に誕生しました。

米軍基地の島沖縄は、「核無し、本土並み(の基地)」を求め、日本への復帰運動が激しくなり、社大党も中核となってその運動を支え、1972年5月15日に復帰しました。しかし、県民の求めは聞き入れられることなく、米軍基地はそのまま置かれ現在に至っています。

さらに、あろうことか日本政府は普天間基地の代替施設として辺野古に新基地をつくろうとしていますが、辺野古新基地建設反対を明確に訴えた翁長雄志知事、そして玉城デニー知事が県民の圧倒的な支持を得て当選し、加えて辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票でも有効投票数の7割以上が反対に投票しました。沖縄県民が辺野古新基地建設に反対していることは明らかですが、日本政府は民意を全く無視し、工事を進めています。沖縄を本土防衛の犠牲にするこのようなやり方は、県民が求めて復帰した思いや願いとは全くかけ離れています。

私たち沖縄社会大衆党は、結党当時から常に県民とともにあり、県民の民意を実現するために奮闘してまいりました。今後もしっかりと皆様とともに沖縄のための政治を実現するべく真摯にそして真面目に活動してまいります。応援よろしくお願いいたします。

社大党代表 大城一馬