掲載日|2019年2月1日
25年にわたり、県内外の保育士、幼稚園教諭、看護師、介護士、栄養士の養成に携わってきました。これらの仕事は人の「いのち」に関わる仕事です。その中で政治が「いのち」の現場を置き去りにし、公の役割・責任を放棄してる現場に直面して出馬の決意をしました。
「いのち」を大切にする政治です。
まず保育問題ですが、待機児童ゼロ、保育士の処遇の改善、保育の質の向上が必要です。
また医療の格差是正も大きな課題です。県立病院を中心に、沖縄のどこに住んでいても助かる命、助からない命があってはならないと考えています。
メディアでも大きく取り上げられている子供の貧困の問題も深刻です。経済的、社会経験、情報、人間関係など様々な面からサポートが必要です。沖縄県民の健康長寿を取り戻すための施策も重要です。
辺野古の新基地建設をストップさせること、そして普天間飛行場の閉鎖とオスプレイの撤去に向けて同時に取り組んでいかなければなりません。
米軍基地のない沖縄 平和・人権・環境・経済などの阻害要因である米軍基地のない沖縄をつくるです。
※ 当インタビューは2019年2月1日時点のものです。状況によっては内容が現況と一致しないことをご了承ください。